VisualBasic(VB)はWindows環境ではもっともベーシックなアプリケーション開発環境です。
しかし、計測制御の世界では、制御ボードやデバッグ環境、ユーザーインターフェースの面でLabVIEWに軍配があがります。
このプロジェクトは、VB作った莫大な資産を無駄にすることなくLabVIEW環境に移行するサービスです。


 VBを辞めてLabVIEWを導入したい、しかし・・・

   これまでVBで作ってきた莫大な資産(プログラム)が使えなくなってしまう。
   VBで作ったアプリケーションをLabVIEWで同じ機能を実現する自信がない。
   GPIBカードやインタフェースカードがLabVIEWで使えるのだろうか?
   ソースがVBとLabVIEWに分轄されて管理が大変になってしまう。
   必要な機能だけ、LabVIEW化できないだろうか?

 このような不安や疑問でLabVIEWの導入をためらっていませんか?
 当社では、VBで作成されたアプリケーションをLabVIEW化するサービスをおこなっています。
 VBのソースプログラムさえあれば、必要な機能をLabVIEW化いたします。

 LabVIEW化のメリット

   豊富な計測制御用オブジェクト(ボタン、グラフやスライドバー等)やデータ解析Viが簡単に使用できます。
   GPIBやDIOなど外部機器制御のデバッグが簡単になります。
   各プログラムはViライブラリとして標準化され、モジュールが流用でき、開発時間も短縮できます。
   マルチプラットフォーム対応なので、OSの異なるコントローラーに移植できます。
   テキスト言語の煩わしから開放され、ワイヤをつなぐだけで簡単に実験や評価ができます。

 VB以外のテキスト言語(各種BASIC言語やDELPHI等)や他社のインタフェースボードにも対応しています。
 VBからLabVIEWへ乗り換えをお考えの方は、ご相談ください。

   導入事例

 注意事項
   必ずしも全ての機能がLabVIEW化できるわけではありません。(LabVIEWの制約による)
   LabVIEW化をおこなうには、VBのソースプログラムが必要となります。
   ActiveX等を使用している場合、正常に動作しない場合があります。